50代向けオンラインプログラミングスクールTechAcademyの評判

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TechAcademy(テックアカデミー)は、前の記事で紹介したCodeCampと同じようにプログラミングをオンラインで学ぶことのできるサービスです。

TechAcademyは、初心者や副業、フリーランスや独立を目指したい人向けのサービスや、最近IT業界ではやっている機械学習・データ分析の分野など幅広く扱っているところが特徴です。

副業・独立したい人に特に人気のプログラミングのオンラインサービスのTechAcademyについてメリット・デメリットを紹介します。

どんな人にむいているサービスなのか?

TechAcademyは、プログラミングをオンラインで学ぶことができるので、スクールに通ったりすることなく自分の好きな時間にプログラミングを学ぶことができるサービスです。

CodeCampと同様に転職や副業、スキルアップをしたい人のためのプログラミングスクールですが、TecAcademyは完全な初心者むけというよりも経験者のスキルアップやさらなるスキルアップで転職したい人のためのサービスとだと思います。

Webデザインなどの一般的に提供されているコースだけでなく、CodeCampにはない機械学習、データ分析などいわゆるAI関連のコースも設定されているのがTechAcademyの特徴です。

TechAcademyを利用するメリットは?

TechAcademyは、副業のサポートが充実しているのでプログラミングを副業で活かしたいという人にはぴったりです。

プログラミングを副業にするためには、スキルがあることはもちろん必要な要素ですが、仕事をとることが必要です。他のプログラミングスクールでも副業にするためにサポートがありますが、TechAcademyは一定のスキル以上であれば案件を紹介してもらうことも可能です。

副業で案件を受けることにできるスキルを持っていても、案件ごとに発生する契約が不安だったり、もし引き受けた案件が自分のレベル以上だったらと考えると、なかなか副業に踏み切れないという人も多いと思います。

TechAcademyは、実際の案件をTechAcademyを通して紹介してもらうこともできるので契約の敷居も低くなりますし、もしわからないところがあればTechAcademyのメンターに質問することができるので安心です。

その他にも、AI関連のコースが充実しているのも大きなメリットです。すでにプログラミングのスキルはある程度あるのが条件になりますが、現在はAI関連の技術が急成長しており、スキル者が不足しているので、転職にも大きな強みになります。

メンターとは週に2回のマンツーマンのメンタリングがあり、毎日15~23時にチャットでサポートしてもらえるのでわからないところがあってもすぐに回答がもらえるのはうれしいところです。

TechAcademyのデメリットは?

CodeCampでも難易度が高く初心者にはむずかしいとの口コミがありましたが、TechAcademyも同様に初心者にはむずかしいと言われています。

口コミの中には、TechAcademyの方がCodeCampよりもさらにむずかしいとのコメントが多くみられたので、初心者の人にはCodeCampの方がいいかもしれません。

メンタリングとチャットによるサポートが充実しているので、初心者では全く無理だというわけではありません。もしTechAcademyでやってみることを検討しているのであれば、入会前に無料でメンターに相談できる制度を利用したり、無料体験をしてみて自分にできそうかどうか確認してみるとよいでしょう。

TechAcademyでも週2回のメンターによる指導や相談が受けられるのですが、CodeCampはメンターを選ぶことができるのに比べてTechAcademyは選ぶことができません

チャットで質問ができるので、メンターの制度をあまり必要としない人はこだわりがないでしょうが、メンターの人と合うか合わないかが大きな要素になるような人は、自分で選ぶことのできるCodecampの方がいいでしょう。

私がTechAcademyを利用するなら

TechAcademyは、私の中で検討しているオンラインプログラミングスクールです。私はこの分野で仕事をしていますが、それほど高いスキルがあるわけではないので、副業したいと思っていても今一つ自信がなく踏み出せない状態です。

副業となると契約行為が発生しますが、契約をうまくできるのという不安もあります。仕事で契約行為はやっているので全くの素人というわけではありませんが、個人と企業とは違いますし契約の怖さも知っていますので不安が大きいです。

契約の問題がクリアできたとしても自分のスキルが案件に対応可能なのか、もしわからないところがあったらどう対応すればいいかなどの不安があって尻込みしてしまいます。

TechAcademyのはじめての副業コースなら、このコースをクリアして実力判定テストに合格すれば案件の紹介を受けることができます。TechAcademyを通しての紹介になるので報酬はそれほど高くはないようですが、自分のレベルに合った案件を紹介してもらえるし、わからないところはアドバイスをもらえます。

案件は本当の案件なので、納品までサポートがもらえる上に実際の案件を対応する経験を積むことが可能です。

はじめての副業コースは、メンタリングのない12週間Liteプランなら10万円以下で受講できます。メンタリングはなくてもチャットで質問はできるので、価格も安いですし私でもできるのではないかと思っています。

TechAcademyについてのまとめ

TechAcademyはプログラミングのオンラインスクールで、プログラミングのスキル向上のほかにも、副業コースで副業を紹介してもらえるところが特徴です。

別の記事でも紹介しているCodeCampとよく比較されますが、TechAcademyの方が少しレベルが高いようなので全くの初心者にはむずかしいかもしれません。チャットでの質問の回答は早いですし、メンター制度があるので、初心者の人でもやる気さえあれば全然問題ないと思います。

スキルはそこそこあるけど副業で案件をうけるには不安が多いという人には、はじめての副業コースを利用するのはスキルアップと副業へのステップとして最適だと思います。

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